最近研究室にいる頻度が急上昇中のエルヴァスです。こんばんは。

というわけで突然ですが、今月買った(or買う予定)の本の紹介をします。

ちなみにまだ読了してないため、解説ではなく、ただの紹介なのでご了承くださいませ。





まず、購入済一冊目。

「空想東京百景」

ゆずはらとしゆき 著 2500円(税別)


ページ数が493という、なかなかの厚みな本。

話の舞台は昭和二十年~昭和三十九年。

内容は・・・当然のことながら読んでないので書けません。

ただし、話の展開の仕方が小説→漫画→絵物語 という順番で展開されているので

一概に小説というジャンルには入らないかも。

珍しく絵買いした一冊だったりしてます。



購入済二冊目。

「橋をめぐる -いつかのきみへ、いつかのぼくへ」

橋本 紡 著 1333円(税別)


私の大好きな作家様、橋本先生の新作。
11月25日発売だったので慌てて本屋で購入。

今回の舞台は「深川」です。といっても私、深川に行ったことありませんが・・・。

六種類のを舞台に、様々な登場人物による物語で構成されてる小説みたいです。

きっと読んだら深川に行きたくなるんだろうなぁ・・・。



本日購入三冊目。

「空色ヒッチハイカー」

橋本 紡 著1400円(税別)

二冊目に続いて橋本先生の作品です。


近くの本屋に売ってなかったので、外出ついでに買うことができました。

あらすじを見る限り、

18歳の少年と謎の美女(?)の二人がキャデラックに乗って走り回る青春物語

とのことですが話の展開が読めませんよね、これじゃ(笑

なので、かなり読むのが楽しみですね。


ここから購入予定のもの。


本日発見。

「ディスコ探偵水曜日 上・下巻」


舞城王太郎 著 上 2000円 下 1700円(各税別)


空色ヒッチハイカーを買いに行った本屋にて、偶然目に止まった作品。

なんていうかあらすじが、


愛、暴力、そしてミステリ。舞城史上、最大のスケールで描く最高傑作。
迷子捜し専門の米国人探偵・ディスコ・ウェンズデイ。あなたが日本を訪れたとき、〈神々の黄昏〉を告げる交響楽が鳴り響いた――。魂を奪われてしまった娘たち。この世を地獄につくりかえる漆黒の男。時間を彷徨う人びと。無限の謎を孕む館・パインハウス。名探偵たちの終わり無き饗宴。「新潮」掲載+書下ろし 1000枚。二十一世紀の黙示録、ここに完成。 (新潮社HPより抜粋)


このあらすじで内容わかる人っているんでしょうか。

正直、私には全く解りません。

とりあえず解ることといえば、この小説は「ミステリ」もの、もしくは「探偵」ものということくらい・・・。

それ以外は・・・読んでみないことにはさっぱりですね。

というわけで、気になって仕方がないので購入決定リスト入りです(笑

本当なら見つけたその場で買いたかったんですけどね。

本以外に色々買った後だったので、この小説も買うとなると、
お財布の中身が大変なことになりそうだったので泣く泣く見送り。

お財布の中身を補充次第、すぐにでも買う予定です。



とまぁ、今月買った(買う予定の)小説はこんな感じ。

今積んでるラノベを消化したら読み進める予定です。

読了が完了次第、紹介した本の感想等を書きたいですね。(書けそうならですが


あと、以前購入して読んだ本の紹介等も気が向いたら書くかも、です。

内容をうろ覚えのものが多いので、読み直しが必要になると考えると、たぶん先になりますが・・・w